いまさらながら自己紹介 50の質問
ありがたいことにLINE公式で幾つかのパーソナルな質問を頂きました。そこでふと思いつき自分のプロフィール(50の質問)を作ってみました。自分のことだけをひたすら書きました(笑)
ご興味のある方はご覧になってみてください。
〇名前:長谷川太郎
〇誕生日:1992年2月2日
〇出身地:東京生まれ埼玉育ち
〇身長:186cm
〇靴のサイズ:29cm
〇血液型:A型
〇あだ名:たろう、たろうくん、たろうさん、たろうちゃん、長谷川さん、タロリンチョス、ウタロ
〇性格: 穏やか
〇周りから言われる性格: 穏やか、何があっても怒らない、常に上の空
〇趣味:似顔絵を描くこと、コンサートを聴きにいくこと
〇特技:暗算、口笛(口笛でお仕事をした時期もありました)
〇苦手なこと: 集中すること、周りを見ること
〇座右の銘:思い立ったが吉日
〇昨日の晩御飯:きのことベーコンのペペロンチーノを作りました
〇好きな食べ物:常夜鍋、焼き貝、キノコ類
〇好きな飲み物:牛乳(物心ついた時から1日2ℓ飲んでる)
〇好きな映画:大脱走、ホームアローン2(セリフをソラで言える)
〇好きなアニメ:ちびまる子ちゃん、(ハラハラしない1話完結もの)
〇好きな本: 吉川英治-宮本武蔵
〇感動した本:サン=テグジュペリ-人間の土地
〇好きな漫画:こち亀、ブッダ(手塚治虫)、魔法陣グルグル
〇好きなこと:家族と夕食を食べること、自室にひとりで楽器を練習すること
〇嫌いなこと: 海外行きの飛行機に乗ること、夏
〇過去の習い事:水泳、野球
〇得意な教科:算数
〇苦手な教科:現代文
〇欲しいもの:おかしは常に食べたい。駄菓子、チョコ、クッキー、つまみ(お酒は飲まないけど)
〇マイブーム:ファゴット
〇幼少期:暴れん坊(小4までに一生分暴れた)
〇小学生時代:友達と遊ぶかひたすらテレビゲーム(ドラクエ)、水泳と野球を習う、クラシックにハマる
〇中学時代:毎日野球部、休日は近所の小学校の校庭で野球や缶蹴り、駄菓子屋にたむろ、近所のデパートで鬼ごっこ(迷惑)
〇高校時代:ファゴットを始めオーケストラ部に入る。毎日部室の隅で朝から晩までファゴットの練習
〇大学時代:素敵な友人に囲まれていた、楽器の方は奮わず
〇留学時代:大好きな先生と一緒に日々進歩を実感、優しい友人たちに沢山助けてもらう
〇フランス留学時代の思い出 :
初めてのお仕事の前日。3人の共演者から別々にメールが来て「たろう。もし何か問題が起きたら俺に電話しろよな。助けが必要なら言ってね」と言われたこと。
知り合いのいないオケの仕事でリハ2日目の時にハッピーバースデーソングを演奏してもらったこと。ベトナム料理店で口笛を披露したら、近くの席の人が生春巻きを奢ってくれたこと。
〇人生のヒーロー: そりゃあもちろんフランス留学時代の師匠ジェレミー・パパセルジオ。そしてファゴット界のスーパースターセルジオ・アッツォリーニ。
〇最近変わったこと: 物心ついたころから死ぬことが怖く毎晩寝れなくなるほどだったが、それがぱったりとなくなった。あの時こうしていれば、というような過去への後悔もぱったりとなくなった(そういえば)。
〇埼玉県の好きなところ:自虐ネタが豊富なところ、都心に近いがそこそこの自然があるところ、翔んで埼玉、マスコットキャラクターのコバトン(シラコバト)。柳瀬川(地元の河川)
〇行ってみたいところ: 海鮮が美味しい土地。海辺の牡蠣小屋で飽きるほど牡蠣を食べたい。香川でうどんを食べたい。
〇自慢したいこと:中学高校の教員免許を取得したこと(がんばった)
〇骨折した回数:7回
〇最近よく見る動画:平成のプロ野球の好プレー集
〇最近嬉しかった事:ラッコを見るために三重県の鳥羽水族館に行ったこと。ラッコが可愛かった。
〇最近食べて美味しかったもの:ホタルイカ
〇最近面白かったこと : ガッキーと星野源さん出演のドラマ“逃げ恥”を全話見たこと
〇初めて買ったCD:ポケモン言えるかな
〇好きなクラシック曲:ブラームス:交響曲第2番、マーラーの交響曲、モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第4番
〇好きなファゴット奏者:クラウス・トゥーネマン、セルジオ・アッツォリーニ、ジェレミー・パパセルジオ
〇忘れられないコンサート: 2010年サントリーホール、クリーブランド交響楽団の来日公演、指揮者なしのモーツァルトの弦楽ディヴェルティメントk.136。オケが音を出した瞬間に会場に喜びの渦が見えた。
〇楽器の上達に大切だと考えている事:反復、継続
〇どんな音楽家でありたい?:コンサートに足を運んでくださった方に非現実をお届けできる様になりたい。
〇音楽家としての目標 : アルタカペッラバンド・ルネサンスバンドを結成する。数百年に及ぶファゴットの歴史を旅した上で最終的に自分にしか作れない音楽を作る。ファゴットオタクとして生きる。
最後まで見てくださりありがとうございました。
〇おまけ:盛りめのプロフィール
東京藝術大学卒業。パリ国立地方音楽院古楽科を褒賞付き満場一致最優秀の評価を得て修了。バロックファゴットとドゥルツィアンの2 つの演奏家ディプロマを取得。フランスでは国営放送やヴェルサイユ宮殿などでコンサートや録音に参加する他、ジャン・テュベリ、シギスヴァルト・クイケン等世界的な指揮者のもとで演奏。フランスを代表する古楽グループ Ensemble La Fenice の公演に度々参加する。パリでは Consort Musica Vera のメンバーとして、17 世紀の様々な作曲家による教会音楽の録音に数多く関わる。日本へ完全帰国し2021年に東京オペラシティ近江楽堂で行ったコンサートは日本初のドゥルツィアンのリサイタルとなり、翌年は大阪でもリサイタルを開催。現在は日本各地の古楽団体や音楽祭にゲストとして参加するほか、16世紀から現代までの歴史的ファゴット全般を扱ったレクチャーコンサート、プログラムノートの執筆、学生の論文作成のための資料解説も数多く行う。また複数の自主企画イベントをシリーズとして行っており、東京にて開催している「チェンバロとファゴットの通奏低音と合わせませんか?」という企画は今年の初めに第二十回を迎えた。最近は自ら収集・修繕した管楽器を用い「さかなにしたろうかな」というグループにてルネサンス・バロック音楽を中心にすえたアウトリーチ活動を行っている。第 32 回国際古楽コンクール〈山梨〉入選。ヒストリカルファゴットを鈴木禎、堂阪清高、ジェレミー・パパセルジオの各氏に師事。羽田野謙一氏より、18世紀パリの銘工“Prudent”によって製作されたオリジナルバソンの貸与を受けている。
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